私達は幸せになりたいと思って、実に色々なことをします。祈り、願い、祈願、お守り、占い、様々な予防措置、保険、宗教、いわゆるスピリチュアルな本や行為、運動、健康法、等々、これら全て幸せになりたいからです。
これらのことを散々色々試みても、病気になってしまったら、それはやはり大変不幸と感じるのが普通でしょう。もちろん、病気になっても不幸を感じない悟った人もいるかもしれませんが、一般的には病気は典型的に不幸なことです。
病気になってしまっては、仕事や家事が満足に出来ないかもしれません。お金がかかって、貧乏になってしまうかもしれません。まわりにもストレスを与えて、人間関係が変わってしまうかもしれません。合いたい人に会えないかもしれません。病気は、私達の生活を、どちらかというとネガティブな方法へ変えてしまいます。
私から見ると、スピリチュアルなことに関心がある人、あるいはレイキを習ったことのある人、そういう人が病気になってレイキを使っていないのを見ると、何とも不思議で不思議でなりません。こういった人は単にレイキの効果を知らないだけなのですが、無知ほど恐ろしいことはないと痛感する時です。
レイキを日常的に自分や家族に使うと、病気になってしまう確率は、確実に減少します。時には大幅に減少します。ヒビキが感知できれば、大きな病気になる確率は劇的に減少します。医者にかかる回数も減少します。これって、ものすごく幸せなことじゃありませんか? ケガに対しても全く同様。ちょっとしたケガでは何とも思わなくなります。レイキとちゃんと使ってゆくと、病気やケガに対する不安が、劇的に減少します。これはちゃんと使った人でないと実感がないかもしれませんが、自分や家族の心のゆとりに大変大きな影響があります。
少々の不調やケガで、まったく一喜一憂しなくなることは、本当に楽になりますよ。心の穏やかさがグンとアップします。幸せ感がアップします。物事に感謝しやすくなります。これって、スピリチュアルな人達が目指していることじゃないのでしょうか?
また、最小限の恐れや心配だけで、病気やケガに向き合えるようになるので、普通では見逃してしまう病気やケガからのメッセージも、上手く受け取れるようになります。