手を当てて病気・不調をケアするレイキマスター
(にしな まさき)
aroma-forest@messia.com
● 理学博士 (素粒子実験、天文学)
● レイキマスター
● 直傳靈氣 大師範
● アロマセラピスト(英国ITEC認定)
● 心理カウンセラー(IDEA)
● エステティシャン(AEA)
● 上級救命AED認定
● コロナワクチン接種済4回目(BA4,5)2022/11/3
「えっ、理学博士がこんな怪しいことを?!」と思われるかもしれません。セラピストになる前は、大学・研究所で宇宙や銀河のことを研究する天文学者でした。自分で言うのも何ですが、凄く変わった経歴です!
子供の頃は宇宙や科学が大好きで、天文学をやりたかったのですが、天文学科は国立の数校にしななかったために、偏差値の関係でいったんはあきらめました。その代わり、興味の深かった素粒子実験の分野で大学院に入り博士号をとりました。
それでも、天文学の道をあきらめきれずに、何とか国立天文台へ就職。その後、東京大学宇宙線研究所で助教授として活動。研究者としての活動は、とても上手くいっていたと思います。自分が得意とした分野では世界屈指のエキスパートになり、当時の成果は現在も日本の天文学を引っ張っていく基礎になっています。(2019年3月NHKの番組に出演しました) また、最近では、一緒に研究開発をしていた岡村定矩先生が国立科学博物館で講演をされた時(2023.4.15)に、すこし登場しています(1:00:10) 。
研究の世界は面白いのですが、現代の科学研究は多数がビックサイエンス化して、巨額の費用と、プロジェクトの長期化、大きなグループでの共同作業となって、身動きが取れない場合が多くなっています。また、宇宙を観測するといっても、望遠鏡を覗く訳ではなく、CCDセンサーで光を受けて、デジタル化し、コンピューターで画像処理をするので、毎日毎日、機械と計算機との格闘になります。プロジェクトも長期化すると5年や10年では成果が出ない場合もあります。グループも大きくなると何をするにも協議・会議・コンセンサスと面倒が多くなります。そんな、漠然とした疲労感が蓄積していたと思います。
もう一つは、当時の結婚生活が上手くゆかず、離婚、娘との離別、そして、新しい出会いと再婚、と僕の中で色々なものがかき混ぜられていきました。
そんなとき、妊娠中の妻にしてあげたのがリフレクソロジーでした。
「自分で直接に手を動かして、その場で相手を癒してあげられる」
それは、自分がこれまでやっていた研究とはある意味180度まったく正反対。自分の力だけで人を癒すことが出来る、その魅力にとりつかれた瞬間でした。そして、アロマテラピーを勉強してアロマの魅力にはまり、最終的にはレイキにたどり着きました。2003年から、アロマ、レイキ、カウンセリングを施術し、教える「香りの森」を設立して、現在に至っています。
これまで延べ4,560人以上(2023年10月)のかたに、
レイキを教えてきました。
以前の仕事とは正反対ですが、「実験をして効果を確認する、実証する」という姿勢は変わっていません。レイキの効果は、私自身や多数の生徒さんの体験で、客観的に実証されています。そして、大学・研究所で生徒を教えてきた経験を生かして、1日の講習で確実にレイキを使ってもらえるようになるという指導方法を確立してきました。
レイキは数ある代替療法の中でも別格です。
誰でも、道具を使わず、たった1日の講習でそのままズッと死ぬまで使える。リラックスして手を当てるだけ。使うための費用がいらない。子供でも、高齢者でも、家庭の主婦でも、誰でも使えます。それで心や体の病が癒やせてしまう! 目に見えず、あまりにも都合が良いので、とても胡散臭く思えますが、効果は確実! だから今日世界中で600万人以上の人がレイキを使っています。(2016年12月仁科の活動がフランスの番組で紹介されました)
レイキを家庭で使い出すと、医者に行く頻度、薬に頼る頻度が、劇的に少なくなります。今日本が抱えている、高齢者の問題、医療費の突出、ウツや成人病の多くが、確実に解決できる方法です。「一家に一人レイキセラピスト」、そして日本を世界の健康立国最先端にする、それが私の目標です(^_^)/
他にも、香りの森の卒業生が、皆さんのアシスタントをさせていただきます。