不眠・不眠症・うまく眠れない

香りの森
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● 多くの人が抱えている眠れないトラブル

不眠

これ、全部不眠症のカテゴリーに入ります。そして、この不眠症で悩まれている人は非常~に多いです。レイキは単純に手を当てるだけで、不眠症を改善できますが、これは生活習慣の問題なので、やはり根本的には生活習慣を改める必要があります。

何を隠そう、仁科自身も眠るのは得意ではありません(笑) 僕もこれまで、色々な方法を試みていますので、それも含めてご紹介していきます。

● 安眠できるレイキ

どこにてを当てると安眠しやすいかは、かなり個人差があります。箇所は試行錯誤が必要です。

〇前頭葉に当てる
まずは、前頭葉を試しましょう。おでことその上です。僕は、寝床に入って、横になったまま前頭葉にてを当てていると自然に寝てしまっていることが多いです。

〇胸に当てる
人によっては、胸に手を当てていると安心できて安眠できる場合があります。

〇腹部など
あとは、非常に個人差がありますが、お腹、鼠径部、腰で安眠できる場合があります。この辺りは非常に個人差がありますので、頭と胸と決めつけないで、いろいろな箇所を試してみてください。

〇発霊法
寝る前に、布団やベッドの上で、発霊法をしておくと、安眠しやすい場合があります。

〇添い寝
他人にレイキをするんのも、自分の安眠につながります。もしも、添い寝できるのでしたら、お子さんやパートナーに添い寝しながら手を当てれば、自分も自然に眠くなって、安眠しやすいです。一石二鳥ですね。

〇寝床で遠隔
添い寝できる人がいないときは、布団に入った状態で、誰かに遠隔レイキを送ります。これは僕はたまにやりますが、いつも自然に入眠してしまいます。

〇子供の場合
お子さんを寝かしつけるときは、頭はうっとうしく感じさせるので、背中、背骨、腰、仙骨、膝、足裏などにレイキをするのがお勧めです。

レイキを使った症例はここ

● 医師の治療が必要な場合

まずは、医師の治療が必要な場合を除外しておきましょう。その代表的なものが「睡眠時無呼吸症候群」です。これは、寝ているときに舌が、ノドのほうに移行して、呼吸がしずらくなる病気です。

イビキのひどい人は、この無呼吸症候群の可能性が高いです。ご家族で寝ているときに、10秒以上途中で呼吸が止まっているのをみたら、それは無呼吸症候群です。

この無呼吸症候群は、いくら寝てもちゃんと寝れないので、昼間の眠気が半端ではなく、集中力の欠如、怠さがつきまといます。とにかく医師の治療が必要ですので、まずは病院に行って下さい。

● 根本的な解決は

過度の緊張

不眠症の原因は過緊張です。普段ずーっと緊張状態が続いていて、頭が弛まなくなってしまっているのです。生理学的には、いつも交感神経が働いている状態になってしまって、副交感神経が働きにくくなっています。

 そんな状態です。ストレスやいろいろな不安から過緊張になっている場合もあります。『〇〇になってしまったらどうしよう・・・』 『これとあれとそれを、いついつまでにやらないといけない』など。いろいろな方法でこの緊張をほどいていくことが必要です。

そのためには

などを、自分で意識的にしていくことが必要です。普通の生活習慣を変える努力をしないといけません。

● お風呂が大事

お風呂が大事

お風呂はぬるいお湯にゆっくりと入ると、心身を緩ませるのに非常に効果的です。シャワーだけで済ませていて不眠症の人は、その習慣を変えるだけで、不眠症が解消することもあります。

熱いお湯が好きな人は、不眠症には逆効果です。熱いお湯は入るとスッキリはしますが、交感神経が働いてしまって、頭が冴えてしまいます。

『なんかちょっとぬるいなぁ~』と感じるぐらいの温度で入っていると、体が緩んで徐々に暖まってきます。それでウトウトするぐらい入っているのがベストです。

僕の場合は、お風呂の電気を消して、ろうそくの光で湯船でボーッとして、癒やしの時間を楽しんでいます🎵

● ちょっとしたアイディア

気持ち的に安心感が得られると、スッと眠れるものです。そして、どうしたら安心感が得られるかは、人によって非常に様々です。ここでは、色々な方法をご紹介しますので、試行錯誤されてみてください。(ゆっくりお風呂とレイキは、常に非常に有効ですので、必ず併用してください)

アロマも有効

〇アロマを使う
アロマも人によって、安心感を与えて眠りやすくなる場合があります。部屋への芳香か、オイルで希釈して寝床に入るときに胸に塗布します。私の場合は、ジャスミンのような甘い香りが寝るときに効果的でした。

〇お香を使う
お香も場合によって、安眠を誘います。これも種類は試行錯誤が必要です。寝るときですので、火には気を付けてください。

雑音もよい場合が

〇ノイズ発生器を使う
生活音などが気になる場合は、ノイズ発生器を使うことができます。ザーッといったホワイトノイズ、雨の音、川の音、波の音、風の音など選べる製品があります。 たとえばこんな製品があります

〇枕を変える
枕が合っていないために、安眠できない場合があります。これも試行錯誤しないと合う枕はわかりません。いわゆる『安眠枕』がよいとは限りません。僕の場合は、ヨーカドーで700円代で売っていた安物が最適でした(笑)

〇寝具を変える
枕以外の寝具も、安眠の妨げになっている場合があります。固すぎる布団、柔らかすぎる布団、どちらも合わないときは合いません。

〇抱き枕を使う
人によって、抱きつけるものがあると、安心感を感じて安眠できる場合があります。真上を向かなくなるので、睡眠時無呼吸症候群に効果がある場合もありますう。これも試してみないとわかりません。

〇夜の部屋を暗くする
人間は、そもそも回りが明るくなったり、暗くなったりすることで、昼夜のサイクルを感じ取っています。夜中に部屋を光々としておくと、昼間の興奮状態が続いてしまう場合があります。夜は部屋の照明を暗くしていった方が、交感神経→副交感神経に変わりやすいです。

● 運動も非常に大事

実は人間の身体というのは、身体の疲労があったほうが、睡眠が上手く取れます。肉体的に疲れがあまりなくて、頭のほうばかり疲れていると、不眠症になったりします。ですので、適度に運動をして、適度に肉体的に疲れたほうが安眠できます。

仮に、肉体労働をしている人でも、それは仕事としてのストレスになりますから、気晴らしのために運動をした方が良いです。

運動は有酸素運動が良いです。20分ぐらいのジョギングで十分です。有酸素運動をすると、毛細血管が開いて、身体の隅々に血液が廻って、貯まっていた老廃物が血中やリンパに運び込まれやすくなります。

 

いろいろ試して、安眠を獲得してください(^_-)-☆
安眠を目指そう

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