雑感: 受け手の感覚

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受け手の感覚

受け手が、レイキを受けたときの感覚にはいろいろなものがあります。初心者の人にとっては、それが大変気になる場合がありますので、説明をしておきます。誤解しないでいただきたいのですが、これは送り手が感じる感覚ではありません。受け手の感覚と、送り手の感覚は全く別です。同じである必要はありません。感覚はお互い違って良いのです!

人の知覚は時に貧弱

人が自分の身体の感覚をどう感じるかは、非常に個人差があります。レベル3を受講された方は、実習でそれを実感されていると思います。ですから、人によっては敏感に感じ取る人、まあまあ何かを感じる人、全く何も感じない人もいます。私の感覚としては、

敏感に感じ取る人 10%
まあまあ感じる人 70%
少し感じる人   15%
全く何も感じない人 5%

こんな割合ではないでしょうか。もちろん、これは以下に説明するように当てられる箇所によっても大きく違ってきます。

希に、普段から自分の感覚や感情を抑えることが多い人というのは、身体の感覚に関しても鈍感というか麻痺してしまっている人がいます。こういう人は、殴ったり叩いたりしないと分からない、本当にそういう人もいます。

効果は全く別

受け手の人が何も感じないと効果が無いのではないかと思う人がいますが、それは全くの誤り。もちろん、癒し目的でレイキしてあげるときに、受け手の人が何も感じないと、その場の癒し効果は低いですが、でもそれでも、施術後の効果はあります。受け手が全く何も感じなくても、レイキの効果はあります。レイキは受けての意識や感覚とは無関係に作用が起こります。この点は、重々誤解のないように!

ヒビキとは必ずしも一致しない

送り手が自分の手に感じるヒビキや病腺は、非常に客観的なものです。手にヒビキや病腺が感じられれば、そこは100%問題がある箇所です。しかし、その際に受けている人がどう感じるかというのは、全く無関係、参考にする必要は必ずしもありません。

ただ、熱感のヒビキを感じていれば、受け手は熱く感じることが多いです。しかし、絶対にそうだというわけではありません。特に、頭は送り手が熱感を感じていても、受け手は分からない場合があります。

送り手がピリピリ感じているときに、受け手もその箇所でピリピリジリジリを感じる場合もありますが、そうでない場合も多いです。

当てられた箇所の状態で違う

レイキは、それそのものには意図がありません。ですから、レイキをほとんど必要としない身体の箇所に送っても、受け手は何も感じなくても、それは当たり前と言えます。しかし、問題箇所やレイキが必要な箇所に手を当てると、多く流れます(正確には吸われる)。それで、何かが起こって、受け手が感じるわけです。受け手の感じ方は、送られる箇所によって、非常に違ってきます。

以下、いろいろな感覚に関して
説明して行きましょう。

何も感じない

受け手が何も感じない場合は、それには4つの可能性があります。

(1)レイキが上手く送れていない。世の中にはいろいろなレイキスクールがあって、中には詐欺まがいのスクールもあります。ですので、講習を受けてもちゃんとレイキが出ていないケースもたまに見られます。また、初心者で緊張が多くて流れが悪い場合も、そうなるときがあるかもしれません。そのようなときは、当然受け手は何も感じないです。この場合はヒビキも感じれません。

(2)受け手が鈍感。これはすでに説明しましたが、受け手によっては自分の体感に非常に鈍感な人が希にいます。この場合は、送り手はヒビキはちゃんと感じれます。それによって、レイキが送れていることは確認出来ます。

(3)当てる箇所が外れている。レイキには意図がないし、レイキは吸われるものなので、全く健康な箇所に当てても、それほど流れませんし、ですから受け手の人もあまり何も感じないかもしれません。送り手は当然ヒビキは感じません。当てる箇所を変えて、ヒビキがないかどうか探していった方が良いです。

(4)受け手の治癒力が落ちている。受け手の体力が非常に落ちていて自己治癒力が発揮出来ない、受け手の代謝が低くなって自己治癒力が落ちている、鎮痛剤・抗うつ剤などを多用していて自己治癒力が落ちている、高齢になって自己治癒力が弱っている、こういったケースでは受け手は何も感じない場合があります。この時は、ヒビキは強くないですがダラダラと続きますから、そこに問題がある事は分かります。このケースでは時間がかかるだけなので、そのまま辛抱強く手を当てていれば、徐々に治癒力が活性化されて、普通の反応になっていきます。このケースで「レイキが入りにくい」という表現をする人がいますがそれは誤りです、反応が遅いだけです。

心地よく感じる

これは、多分一番多いケースで、説明の必要はないでしょう。しかしこのページで説明してるように、受け手が心地よく感じなくても、レイキは上手くいっているのです。

熱く感じる

熱感は受け手のその身体の箇所で起こっている治癒反応です。悪い部分の細胞や組織は、レイキを受けると活性化して治癒活動を始めます。そのことによって、その部分の温度が上昇して暖かいとか熱いと感じるわけです。一般的には、それが送り手の手に熱感のヒビキとして感じるわけです。

途中からヒンヤリしてくる

これも受け手の感覚としてたまに起こるものです。こういう事があると、すぐに心配する人がいますが何も心配はないです。これは受け手の問題箇所が熱くなることで起こります。受け手の問題箇所がうんと熱くなって、送り手の手の温度よりもずっと熱くなると、受け手の人は冷たいものを当てられているという感覚になります。単純に、当てられた箇所と、当てている手の、相対的な温度の問題です。

最初からヒンヤリする

これはおそらく、送り手の手の温度がかなり低いケースでしょう。この場合も、しばらく当てていれば受け手は徐々に暖かいと感じる場合が多いですが、気になるようでしたらタオルを一枚当てて、その上から手を当てればヒンヤリ度はかなり軽減すると思います。

不快感を感じる

受け手は、その身体の状態、問題箇所の状態によっては、痛みや不快感を感じる場合がありますが、これは全く問題ありません。悪い箇所が変化を起こしているので、レイキが作用している証拠です。

・メンタルな問題で、レイキで一時的に頭痛を感じる。
・凝っている箇所でジンジン、ジリジリ、あるいは痛みを感じる。
・ケガをした箇所が、あまりにもジンジンする

などありますが、これらは一時的なもので、そのまま手を当てていれば徐々に収まって行く事が多いです。さらにこちらのページの説明も参考にして下さい。また、症状と関連してこのページにも関連の記述があります

この様な不快感があまりに強く、受け手が我慢出来ない、嫌がるときは、当てる箇所をその問題箇所から遠いところへ変更します。頭で不快感があれば、足からレイキして行くなどします。それで、問題箇所へ徐々に近づいていくようにします。そのように進めて行くと、問題箇所に戻った時は何でもなくなる場合が多いです。

一喜一憂しない

以上、受け手の感覚に関して説明しました。繰り返しになりますが、受け手の感覚は必ずしも客観的なものではないですから、それによって一喜一憂しないということが大事です。もちろん、受け手の感覚は参考にはなりますが、それはあくまで参考。一方、ヒビキ・病腺は完全に客観的なものなので、何よりも大事なのは、自分の手の感覚を鍛えて相手の状態を正確に読み取れるようにすることです。その上で、受け手の感覚を参考にすれば、効果的で正確なヒーリング・施術ができるようになります。

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