レイキの効果・症例: 頭痛・痛み

香りの森
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 頭痛・痛みへの効果・症例

以下は、2011年4月~12年までの間に受講生からいただいた体験です。香りの森の受講生全体から見ればほんの一部の体験です。この期間以降の症例は別にブログとしてまとめています。 海外で病院での使用例などはここでご紹介しています。

注意: 医療従事者でない限り、診断・治療は出来ません。病気を持ってレイキを受けられる方は、その効果に対しての保証は出来ませんし、自己責任となります。

痛み・頭痛

数日前から手が痛くてハサミを握れなくなったとのこと。親指の付け根、手首を中心に腕の付け根(腋窩リンパ節)に強いヒビキを感じました。45分のレイキ後、痛みがだいぶ軽くなったとのことでハサミが握れるようになっていました。
男性。前日にスケボーをしていて転倒した際、おでこをぶつけてしまったとのことで擦り傷&たんこぶができていました。目を動かすだけでも痛いとのこと。20分ほど手を当てました。「手を当てるだけなんて怪しい(=_=)」とおっしゃっていましたが、施術後「あれ?痛くない!?なんで??」としきりに不思議がっていらっしゃいました。[Case= NM-121224-MS]
男性。肉体的にも精神的にも強いストレスを感じられているとのこと。訴えられていた箇所+背面全体に強いヒビキを感じました。特に後頭部のヒビキが強く、腕まで痺れるくらいのヒビキ(ズキズキ・ビリビリ・強い熱感)を長い時間感じました(ヒビキが出てくるまではすぐでも抜けるのに時間がかかる)。2時間半の施術後、数年来の頭痛は全く感じなくなり肩もだいぶ軽くなったとおっしゃられていました。表情がびっくりするくらい晴れやかになられていたのが印象的でした。[Case= NM-121224-MS]
肩や目など特別な痛みがあった場合は、そこに手を当てると(一箇所10分以上)痛みが軽減した、又は痛みが消えたという感想がありました。特別な痛みがなくても、特に頭部に時間をかけて手を当ててるときは、全身が軽くなった、鼻の穴が大きくなって空気がたくさん通るようになったなどの感想がありました。[Case= NM-120922-HM]
講義を聞いていて、空気の滞りと、集中し過ぎて、頭が痛くなった友人に、頭部にレイキを10~15分してあげたが、5分したところで痛みがひどくなって「ちょっとやばい…」ととても辛そうだったが、そのまま続けたら、痛みがとれてきて、すっかりなくなった。昼食後、午後の授業も受けたが、頭痛はおきなく、調子が良かったとのこと。[Case= NM-120826-WY]
母は、慢性的な背中の痛みがなくなり、2日程痛みを感じなかった。主人は、手を当てている部分がすごく熱くなった。[Case= NM-120414-AN]
奥歯が痛いと思ってレイキを始めたところ、そのうちあごの関節が 実は痛かったことがわかり、その後痛みがなくなった。[Case= NM-120317-SS]
すごく熱く感じると母は言ってて、父は痛みが緩和したと言ってました。スタッフはレイキ始めたら5分後には寝てるのか瞑想状態なのか夢みたいなのを見てたと言っていました。甥っ子はケガした時レイキしたらもう痛いの大丈夫と言ってまた遊んでました。[Case= NM-110405-MS]
頭痛がひどい時には、当てているうちに頭の重い感じとズキズキした感じが和らいできます。以前は頭痛の時には鎮痛剤を2~3回/日飲んでいましたが、レイキをするようになってからは鎮痛剤は殆どのんでいません。[Case= NM-110428-KA]
卵巣のう腫ですっきりしない感じになる事がありますが、手を当てると、不快感が取れていきます。また、ひざも痛くなりやすいので、以前はサプリメントで症状を抑えていました。レイキを使い始めてからは、サプリに頼ることがなくなって、良かったです。[Case= NM-110824-NI]
最近は、寝ながら背中にレイキを送っていたら、「お腹が痛いからお腹に当てて」と言ってきたりします!! [Case= NM-110619-AY]
父の椎間板ヘルニアの手術をした腰に当てている時に、急に熱感が出てきて、父も私も驚きました。そして、その後腰がらくになったようです。また、頭痛に良く効くと、主人に言われています。 [Case= NM-110606-YO]
シンボルを使った時の効果は実感しています。初めは半信半疑でしたが、脚がつった時に使ったら、スーッと痛みが引いたので、これはすごいなと思いました。シンボル使った時に来る気の流れ(?)はすごくて、不思議です。[Case= NM-110621-HT]
ぎっくり腰が慢性化して形成外科に通い、電気療法をしている友人が終わった後、違和感がなくなり軽くなった。頭痛も頭を10分ほど包むように手をあてていたら軽くなったそうです。自分自身もデスクワークのため強度の肩こりですがマッサージに通わなくても大丈夫です。叔母が、杖がないと痛くて歩けなかった膝が杖なしでも歩けるようになった。ぎっくり腰の友人、形成外科に行く回数が減った。[Case= NM-110727-TK]
レイキに出会うまでの私は、慢性的な頭痛と肩などのコリで痛み止め服用に、整骨院通いが趣味みたいな日々でした。それがアチューメントを受けてから、うそのように今までの症状は消え、薬とも整骨院とも無縁の快適な毎日。頭痛を感じても自分で手を当て、ゆったり休憩すると治まっている、なんということでしょう!! 主人は毎日の疲れからの慢性的な腰の痛み、頭痛の軽減、 そして同時にリラックス効果もあるようです。 [Case= NM-110822-KY]
肩こり、腰痛、頭痛など痛みのあるところに手を当てると緩和する。蚊に刺されたところに手を当てたらかゆみがなくなった。(左右の腕に刺されて、左側だけレイキをし、右側は放置してみたのですがレイキをする前は左側がかゆかったのにかゆみが収まり、逆に右側がかゆくなかったのに、後からかゆくなりました)。喉が痛くなり、熱が上がり始めていたが、レイキをしたら熱はそれほど上がらずに済んだ。風邪は、突然寒気がすると主人が言い出して、その時にやりました。身体の節々が痛くて、喉も痛く、本人の感覚だとかなり熱が上がりそうだったのが、翌日には下がったとのことでした。[Case= NM-1109/02-MO]
主人からの感想・すぐに効いた感じはないが、レイキをするたびに患部の痛みが和らいでいることに気がつき驚いています。温かくて、気持ちがいい感じがクセになります。[Case= NM-110918-KC]
母によくレイキをしています。最初は手を当てられるのを煩わしそうにしていましたが、温かさを感じたり、お腹の痛みが治まったりした事で、家の中でも市民権を獲得しつつあります。[Case= NM-110422-EH]
ものすごく熱く感じると母は言ってて父は痛みが緩和したと言ってました。スタッフはレイキ始めたら5分後には寝てるのか瞑想状態なのか夢みたいなのを見てたと言っていました。甥っ子はケガした時レイキしたらもう痛いの大丈夫と言ってまた遊んでました。[Case= NM-110405-MS]
仕事が高齢者のリハビリなので、介助するときに不調のある方は私の手がしびれます。抵抗を示さない方には、手を当てさせてもらいます。すごく熱くなったとよく言われますし、翌日には痛みが消えたという嬉しい感想もいただきます。[Case= NM-110124-YI]
色々な病気へ使う際の指針はこちら↓
病気への応用

   動物へのレイキは専門のサイトがありますので、ここを見て下さい。

私のように毎日レイキを使ったり、生徒さんからの症例を沢山聞いたりしていると、レイキの効果というのはこう言うのが当たり前で、当然という風に慣れてしまいますが、普通の方の感覚で言うと、ただ手を当てるだけでこれだけの効果が実現できるというのは驚異ではないでしょうか。

私自身は、帯状疱疹、急性の膵炎になったときに、薬は使わずレイキだけで完治しています。もちろん、ケガの時はレイキが大活躍です。一般的に、一過性の症状でしたら10~15分もレイキをすれば、明確な結果が出ます。病気や慢性的なもの場合は、20~30分を必要な日数続けて行きます。また、ケガはケガをした直後(1分以内)からレイキ始めると、驚異的な体験が出来るでしょう。

 歴史的には

レイキは日本人が1920年代に開発した日本の伝統的な療法です。当時は霊気として医療的な治療に使われて、膨大な成果を蓄積していました。当時、霊気治療家の数は10000人を超え、戦前に治療を受けた方の人数は数百万人にも上ると推定されます。

現在では、西洋医学以外の療法は(漢方等を除き)否定される法律体系になっており、医療従事者でも西洋医学以外の手法を使うのは亜流扱いを受けます。そのためにレイキの医療的な効果は表にはあまり出てきませんし、法律的な制約から、ここで標榜することは出来ません。ただ、アメリカやヨーロッパではここ数年、少しづつですがレイキが医療機関で取り入れられてきており、今後は現代的な症例が蓄積してゆくと予想されます。しかし日本ではレイキのようなものを使う医療従事者はほぼ確実に白い目で見られ、キャリア的に淘汰されてしまうのが現状です。

ここでは当時の資料からどのような治療に使われていたのかをご紹介いたします。まず霊気を始められた臼井先生が作られた「霊気療法必携」には各種の症状についての指針が載っていますが、それらは:

神経衰弱、ヒステリー、脳貧血、脳溢血、髄膜炎、脳炎、頭痛、不眠症、自律神経失調、てんかん、舞踏病、バセドー病、神経痛、しゃっくり、失語症、ジストニア、耳鳴り、気管支炎、咳、喘息、結核、肋膜炎、肺炎、吐血、鼻血、肺気腫、胃痛、胃腫瘍、胃潰瘍、腸炎、下痢、便秘、盲腸炎、寄生虫からの症状、痔、腹水症、腹膜炎、肝炎、胆石、鼠径ヘルニア、心筋炎、心膜炎、動脈硬化、慢性高血圧、狭心症、脚気、貧血症、紫斑病、壊血病、糖尿病、肥満、痛風、日射病、腎炎、腎盂炎、腎臓結石、膀胱炎、膀胱結石、おねしょ、前立腺炎、怪我、傷、捻挫、リンパ節炎症、骨折、脱臼、骨炎、リューマチ(骨、筋)、脊柱測彎、倦怠、虚弱、皮膚炎、皮膚腫瘍、脱毛、ハンセン病、梅毒、はしか、百日咳、ポリオ、扁桃炎、子宮疾患、妊娠時期、出産時、つわり、子宮外妊娠、乳房の疾患、その他各種の伝染病 (これらには医師の治療・手術を受けて、症状を霊気で軽くするというケースも含まれています)

また臼井先生のお弟子さんの林忠次郎先生の「療法指針」でも、その他に各種目の疾患、各種耳の疾患、歯痛、口内、舌、食道疾患、などなど膨大な病気に対する指針が載っています。

これらはレイキが何に効く、何に効かないという視点で捉えるべきでなく、レイキは人間が持っている自己治癒能力を最大限に活性化させる、時には認識している範囲を超えて活性化させると言うことが、レイキの根本的な作用です。これはレイキがすごいというよりも、本当は本来人間が持っている自己治癒能力は我々の想像以上のポテンシャルを持っているということに他ならないと思います。

レイキは米国の国立補完代替医療センターでも、有望な代替療法の一つとして研究されています。また論文のデータベースを使って、「Reiki」で検索すると様々な研究が出てきます。一つの論文を表示させると右上に"Related citations"として関連論文へもたどれます。

一般に、急性の症状に関しては、即効性があります。これは私の体験でもそうです。慢性の疾患や生活習慣病に関しては、それなりの長い期間の治療を要します。重いケースでは、最初は数時間のヒーリングを行ない、3~4日続け、その後週に2回にして、それを数ヶ月続けます。西洋医学と比べれば長い時間がかかりますが、副作用はありません。

注意: 医療従事者でない限り、診断・治療は出来ません。病気を持ってレイキを受けられる方は、その効果に対しての保証は出来ませんし、自己責任となります。

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