レイキの実際の効果

香りの森
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 レイキの効果・症例

以下は、2011年4月~12年までの間に受講生からいただいた体験です。香りの森の受講生全体から見ればほんの一部の体験です。この期間以降の症例は別にブログとしてまとめています。 海外で病院での使用例などはここでご紹介しています。

注意: 医療従事者でない限り、診断・治療は出来ません。病気を持ってレイキを受けられる方は、その効果に対しての保証は出来ませんし、自己責任となります。

ケガ・虫さされ等

右足の腿を強く打撲して、手を当ててレイキをしました。最初 正座が辛かったのですが、帰る頃には痛みが楽になり、通常なら内出血をするところが、次の日には痛みもなくなり、内出血もなかったのでびっくりしました。[Case= NM-121226-ES]
靴擦れで水ぶくれが破れたときに、すぐのめくれた皮を戻してレイキしたら、10分ほどで痛みが引き、見た目もひっついたかと錯覚するほどになりました。このときは半信半疑でやってたので、やった自分が一番驚きました。ただ、その後外から相当な力がかかってしまい、また皮がはがれてしまいましたが・・・。日焼け止めでかぶれた顔をレイキしたら、次の日には大きな発疹がきえた。(だいたいいつも1週間はきえない)数か所あった虫刺されに、ためしに一か所だけレイキしたらそこだけ跡が消えるのが早かった。[Case= NM-120605-HM]
自分には、蚊にさされたところがすぐに10センチほどの赤いひろがりになり、かゆみがなくなった後、きれいに収まりました。指先の切り傷も10分後にはくっついて、治りました。強い日光にあたると、皮膚が赤くはれてしまうのですが、レイキしていると翌日には直ります。小学生の姪は、背中の複数のふきでもののようなかゆみが数十分で直りました。 [Case= NM-120723-CN]
少しくらいの切り傷なら、直後にレイキをすることで、止血が早く、痛みも気になりません。[Case= NM-120116-MY]
すごく熱く感じると母は言ってて、父は痛みが緩和したと言ってました。スタッフはレイキ始めたら5分後には寝てるのか瞑想状態なのか夢みたいなのを見てたと言っていました。甥っ子はケガした時レイキしたらもう痛いの大丈夫と言ってまた遊んでました。[Case= NM-110405-MS]
レベル1を受けたすぐ後に、足をぶつけました。あざになりそうだと思い、お風呂につかりながら手を当てていました。そしたら次の日、ぶつけた所を見てびっくり!! あざが本当に薄く、もう治りかけている状態の色合いでした。これには本当にびっくりしました。[Case= NM-110425-NE]
子どもの怪我についてはかなり治りが早いように思います。自分が調理中に指を切った時も、傷の深さのわりに出血が少なくすみました。[Case= NM-110613-YY]
子供への虫刺されは湯船の中で、1分くらいでした。プクッと大きく膨れていたのですが、レイキ後は平らになり、子供も「もう痒くない」と言っていたのですが、少しびっくりしたようです。[Case= NM-110704-HK]
シンボル、マントラを使うようになりましたらレイキの流れがアップしたようで、家族や友達に手を当ててみるとちょっとした凝りなどには効き目が良い感じです。自分の蚊にさされて何時までもカユかったところもピタリと収まり驚きました。改めてレイキの凄さに感激しています。[Case= NM-110906-HK]

肩こり、腰痛、頭痛など痛みのあるところに手を当てると緩和する。蚊に刺されたところに手を当てたらかゆみがなくなった。(左右の腕に刺されて、左側だけレイキをし、右側は放置してみたのですがレイキをする前は左側がかゆかったのにかゆみが収まり、逆に右側がかゆくなかったのに、後からかゆくなりました)。喉が痛くなり、熱が上がり始めていたが、レイキをしたら熱はそれほど上がらずに済んだ。風邪は、突然寒気がすると主人が言い出して、その時にやりました。身体の節々が痛くて、喉も痛く、本人の感覚だとかなり熱が上がりそうだったのが、翌日には下がったとのことでした。[Case= NM-1109/02-MO]

放射線治療では、照射を初めて2週間くらいで、照射部分が火傷のようになることが多いそうです。しかし私は初日からずっとレイキしていたので、皮膚にはなんの変化もありませんでした。レイキは火傷によく効きますが、まさにそういう感じです。早めに そして長時間手をあてることで、正常細胞の修復を大きく助けているようです。[Case= NM-110923-KY]
いまだにちゃんとレイキ使えているのかどうかは、自信ありません。ただ、切り傷はすぐ癒えるし、子供の咳くらいなら簡単に止まるようです。手を触れると、からだがふうわりと暖かくなりますし、何より受け手と私のあいだで、こころが通うように思います。[Case= NM-111119-DI]
熱や痛みが短時間で治まる事に私も家族も驚きますが、助かっています。火傷に効くと教えて頂いたのを思い出し、揚げ物で軽い火傷をした時にレイキをし。当日は痛みがありましたが、翌朝には痛みも跡も無く嘘みたいに治ってやはり驚きました。[Case= NM-110406-CK]
ものすごく熱く感じると母は言ってて、父は痛みが緩和したと言ってました。スタッフはレイキ始めたら5分後には寝てるのか瞑想状態なのか夢みたいなのを見てたと言っていました。甥っ子はケガした時レイキしたらもう痛いの大丈夫と言ってまた遊んでました。[Case= NM-110405-MS]
娘がドアに指を挟んで、爪の下に出血する怪我を負ったときに、冷やしながらレイキをしっかりあてました。必死でした。みるみる出血が引いていき、20分くらいのちにはきれいな爪に戻っていました。痛みもひきました。これは、みなが驚き!!でした。[Case= NM-110216-CO]
皆 気持ち良くて 30分以上当てていると 寝てしまいます 翌日疲れが取れているとのこと 飲み過ぎにも 翌日に残らなかったと言われましたし 階段から転んだ時も翌日には痛みも取れて 病院に行かずに済みました。風邪にも効果ありました。[Case= NM-110207-YK]
4才の娘が、熱々の具で手の指を「やけどした~」と。早速、おいで~、と娘の手を私の両手で挟み込むと、しばらくしてケロッとして食べはじめました~。[Case= NM-110206-JN]
自分のヒーリングは口内炎や傷がなおったり、いやなことがあっても、精神的に強くなった気がします。[Case= NM-110129-NO]
温かい。むくみがとれた。寝てしまった。脳梗塞で倒れた祖母にも実践して手や足がピクピクと動いたり、娘の怪我にすぐにレイキをしたところ、次の日には、赤みがとれたりしました。[Case= NM-110114-TF]
色々な病気へ使う際の指針はこちら↓
病気への応用

   動物へのレイキは専門のサイトがありますので、ここを見て下さい。

私のように毎日レイキを使ったり、生徒さんからの症例を沢山聞いたりしていると、レイキの効果というのはこう言うのが当たり前で、当然という風に慣れてしまいますが、普通の方の感覚で言うと、ただ手を当てるだけでこれだけの効果が実現できるというのは驚異ではないでしょうか。

私自身は、帯状疱疹、急性の膵炎になったときに、薬は使わずレイキだけで完治しています。もちろん、ケガの時はレイキが大活躍です。一般的に、一過性の症状でしたら10~15分もレイキをすれば、明確な結果が出ます。病気や慢性的なもの場合は、20~30分を必要な日数続けて行きます。また、ケガはケガをした直後(1分以内)からレイキ始めると、驚異的な体験が出来るでしょう。

 歴史的には

レイキは日本人が1920年代に開発した日本の伝統的な療法です。当時は霊気として医療的な治療に使われて、膨大な成果を蓄積していました。当時、霊気治療家の数は10000人を超え、戦前に治療を受けた方の人数は数百万人にも上ると推定されます。

現在では、西洋医学以外の療法は(漢方等を除き)否定される法律体系になっており、医療従事者でも西洋医学以外の手法を使うのは亜流扱いを受けます。そのためにレイキの医療的な効果は表にはあまり出てきませんし、法律的な制約から、ここで標榜することは出来ません。ただ、アメリカやヨーロッパではここ数年、少しづつですがレイキが医療機関で取り入れられてきており、今後は現代的な症例が蓄積してゆくと予想されます。しかし日本ではレイキのようなものを使う医療従事者はほぼ確実に白い目で見られ、キャリア的に淘汰されてしまうのが現状です。

ここでは当時の資料からどのような治療に使われていたのかをご紹介いたします。まず霊気を始められた臼井先生が作られた「霊気療法必携」には各種の症状についての指針が載っていますが、それらは:

神経衰弱、ヒステリー、脳貧血、脳溢血、髄膜炎、脳炎、頭痛、不眠症、自律神経失調、てんかん、舞踏病、バセドー病、神経痛、しゃっくり、失語症、ジストニア、耳鳴り、気管支炎、咳、喘息、結核、肋膜炎、肺炎、吐血、鼻血、肺気腫、胃痛、胃腫瘍、胃潰瘍、腸炎、下痢、便秘、盲腸炎、寄生虫からの症状、痔、腹水症、腹膜炎、肝炎、胆石、鼠径ヘルニア、心筋炎、心膜炎、動脈硬化、慢性高血圧、狭心症、脚気、貧血症、紫斑病、壊血病、糖尿病、肥満、痛風、日射病、腎炎、腎盂炎、腎臓結石、膀胱炎、膀胱結石、おねしょ、前立腺炎、怪我、傷、捻挫、リンパ節炎症、骨折、脱臼、骨炎、リューマチ(骨、筋)、脊柱測彎、倦怠、虚弱、皮膚炎、皮膚腫瘍、脱毛、ハンセン病、梅毒、はしか、百日咳、ポリオ、扁桃炎、子宮疾患、妊娠時期、出産時、つわり、子宮外妊娠、乳房の疾患、その他各種の伝染病 (これらには医師の治療・手術を受けて、症状を霊気で軽くするというケースも含まれています)

また臼井先生のお弟子さんの林忠次郎先生の「療法指針」でも、その他に各種目の疾患、各種耳の疾患、歯痛、口内、舌、食道疾患、などなど膨大な病気に対する指針が載っています。

これらはレイキが何に効く、何に効かないという視点で捉えるべきでなく、レイキは人間が持っている自己治癒能力を最大限に活性化させる、時には認識している範囲を超えて活性化させると言うことが、レイキの根本的な作用です。これはレイキがすごいというよりも、本当は本来人間が持っている自己治癒能力は我々の想像以上のポテンシャルを持っているということに他ならないと思います。

レイキは米国の国立補完代替医療センターでも、有望な代替療法の一つとして研究されています。また論文のデータベースを使って、「Reiki」で検索すると様々な研究が出てきます。一つの論文を表示させると右上に"Related citations"として関連論文へもたどれます。

一般に、急性の症状に関しては、即効性があります。これは私の体験でもそうです。慢性の疾患や生活習慣病に関しては、それなりの長い期間の治療を要します。重いケースでは、最初は数時間のヒーリングを行ない、3~4日続け、その後週に2回にして、それを数ヶ月続けます。西洋医学と比べれば長い時間がかかりますが、副作用はありません。

注意: 医療従事者でない限り、診断・治療は出来ません。病気を持ってレイキを受けられる方は、その効果に対しての保証は出来ませんし、自己責任となります。

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