甲状腺・口内炎・視力・寝たきり・多発性硬化症・肝臓・脱毛などへの効果・症例
以下は、2011年4月~12年までの間に受講生からいただいた体験です。香りの森の受講生全体から見ればほんの一部の体験です。この期間以降の症例は別にブログとしてまとめています。 海外で病院での使用例などはここでご紹介しています。
注意: 医療従事者でない限り、診断・治療は出来ません。病気を持ってレイキを受けられる方は、その効果に対しての保証は出来ませんし、自己責任となります。
娘の甲状腺TSHの値が、正常値よりかなり低く、毎日レイキを小一時間しました。先生に言われたように、頭を長めに30分し、後は首まわり、鎖骨付近、上半身をしました。娘はかなり、冷え性で、レイキをすると、手足の先までポカポカして、気持ちがいいと言ってました。先週 内分泌科での血液検査の結果は正常値に戻りました。[Case= NM-121226-ES]
息子や、友達の子に口内炎に対して20分ほどレイキしたら、口内炎が消えました。[Case= NM-121202-IW]
娘の車酔いが全くなくなりました。娘も車に乗る時には必ず、耳の辺りに手を当ててほしいと自分から要求してきます。[Case= NM-121202-IW]
ここ一ヶ月ほど目の不調で何回か病院に通っていたのですが、その間、寝る前や朝のぼーっとしている時間にできるだけ目に手の平を当てるようにしておりました。そしたらなんと、視力が0.1から0.3にアップ!(片目だけですが)視力はもう何年も良くないままで、ブルーベリーのサプリも飲んだり飲まなかったりなので、視力回復に思い当たるのはレイキのみ…。自分でもかなり驚きました。 [Case= NM-121017-ST]
最近老化現象でしわが気になり始めたので^^; 夜に化粧水パックしてその上からレイキを10分ほど毎晩あててたら目じりのしわが薄くなりました! [Case= NM-120922-HM]
小学校6年の孫が、水泳大会に出場しました。日常の練習がハードで、コーチに叱られて泣いて帰宅する事が多々ありました。孫が遠隔レイキをしてほしいとのことでおくりました。最後のチャンスのチャレンジコースでやっとジュニアオリンピックのタイムを切ることができました。少しお手伝いができたのかなと嬉しくなりました。[Case= NM-120730-AK]
母は寝たきりで病院におります。病床の母にレイキをしているのですが、どんどんよくなっているのが私にも感じられていました。昨日は本当に以前のようにしゃっきりした雰囲気で上手に話しをしてくれました。母は、会ったばかりのときは頭と胸に触るとぴりぴりするほどで、意識がないのが殆どですが、30分くらい続けているとほとんど、ぴりぴりがおさまり、簡単な返事をしてくれます。その後30分続けていると眠ったあとに、はっきりした返事をしてくれることが多いです。私や姉の心持がとても軽くなりました。[Case= NM-120723-CN]
フェイシャルトリートメントの仕上げにレイキをした場合、クライアントさまがよりリラックスできるようです。フェイシャルだけでも身体が温まりますが、仕上げにレイキを足裏にあてることで全身のバランスが取れたように感じます。次回のオファーに繋がりやすくなりました。足裏、頭部は特に温まると気持ちがよいそうです。[Case= NM-120331-AR]
姉の手術が無事に終わりました。腫瘍は初め2.2センチと言われていましたが実際とってみたら1センチだったようです。転移もなかったとのことでした。レイキが効いたのか、姉の食生活などの改善が効いたのか、単に画像診断が不確かだったのかはわかりませんが、とりあえずは良かったです。[Case= MN-120317-RT]
持病(多発性硬化症)は、自己ヒーリングで顔の痺れが取れました。[Case= MN-120307-TU]
子どもって比較的短時間でもすぐに効果が出ますね。こちらが拍子抜けするほど、あっという間にリラックスした表情をしたかと思ったら、「あ、もう治った!」ということがしばしば。[Case= NM-110809-JN]
主人が先日受けた健康診断で毎年出ていた血液検査が本人が誰かと間違えたんじゃないかと言うくらい数値に異常が無く(特に肝臓やコレステロール値)毎日レイキをしていたお陰かなと。主人はまだレイキは半信半疑なのですが、続けて手は当て続けていきます。[Case= NM-110805-HK]
円形脱毛症の部分を集中して指をすぼめてやってみました。びっくりするくらい、指先がビリビリきました。一週間後にお会いした時は、脱毛部分にパラパラと少し毛が生え始めていました。[Case= NM-110930 IW]
毎日、自分に人にヒーリング。レイキのない暮らしは考えられません。歩く治療器と言われ(笑)、使うほどパワーアップしている自分に気がつきます。最近は手から緑色のエネルギーが出ているのも見えたり、ものの波動、チャクラの活性。シンクロな生活。自然界の波動も感じるほどになりました。[Case= NM-110608-KO]
主人がひどい二日酔いで出かけました。家から勝手遠隔レイキを送ったら、会社に着くころには頭痛が治まりました。[Case= NM-110216-CO]
皆 気持ち良くて 30分以上当てていると 寝てしまいます 翌日疲れが取れているとのこと 飲み過ぎにも 翌日に残らなかったと言われましたし 階段から転んだ時も翌日には痛みも取れて 病院に行かずに済みました。風邪にも効果ありました。[Case= NM-110207-YK]
効果・症例は、以下のカテゴリーをクリックしていください。
色々な病気へ使う際の指針はこちら↓
動物へのレイキは専門のサイトがありますので、ここを見て下さい。
私のように毎日レイキを使ったり、生徒さんからの症例を沢山聞いたりしていると、レイキの効果というのはこう言うのが当たり前で、当然という風に慣れてしまいますが、普通の方の感覚で言うと、ただ手を当てるだけでこれだけの効果が実現できるというのは驚異ではないでしょうか。
私自身は、帯状疱疹、急性の膵炎になったときに、薬は使わずレイキだけで完治しています。もちろん、ケガの時はレイキが大活躍です。一般的に、一過性の症状でしたら10~15分もレイキをすれば、明確な結果が出ます。病気や慢性的なもの場合は、20~30分を必要な日数続けて行きます。また、ケガはケガをした直後(1分以内)からレイキ始めると、驚異的な体験が出来るでしょう。
歴史的には
レイキは日本人が1920年代に開発した日本の伝統的な療法です。当時は霊気として医療的な治療に使われて、膨大な成果を蓄積していました。当時、霊気治療家の数は10000人を超え、戦前に治療を受けた方の人数は数百万人にも上ると推定されます。
現在では、西洋医学以外の療法は(漢方等を除き)否定される法律体系になっており、医療従事者でも西洋医学以外の手法を使うのは亜流扱いを受けます。そのためにレイキの医療的な効果は表にはあまり出てきませんし、法律的な制約から、ここで標榜することは出来ません。ただ、アメリカやヨーロッパではここ数年、少しづつですがレイキが医療機関で取り入れられてきており、今後は現代的な症例が蓄積してゆくと予想されます。しかし日本ではレイキのようなものを使う医療従事者はほぼ確実に白い目で見られ、キャリア的に淘汰されてしまうのが現状です。
ここでは当時の資料からどのような治療に使われていたのかをご紹介いたします。まず霊気を始められた臼井先生が作られた「霊気療法必携」には各種の症状についての指針が載っていますが、それらは:
神経衰弱、ヒステリー、脳貧血、脳溢血、髄膜炎、脳炎、頭痛、不眠症、自律神経失調、てんかん、舞踏病、バセドー病、神経痛、しゃっくり、失語症、ジストニア、耳鳴り、気管支炎、咳、喘息、結核、肋膜炎、肺炎、吐血、鼻血、肺気腫、胃痛、胃腫瘍、胃潰瘍、腸炎、下痢、便秘、盲腸炎、寄生虫からの症状、痔、腹水症、腹膜炎、肝炎、胆石、鼠径ヘルニア、心筋炎、心膜炎、動脈硬化、慢性高血圧、狭心症、脚気、貧血症、紫斑病、壊血病、糖尿病、肥満、痛風、日射病、腎炎、腎盂炎、腎臓結石、膀胱炎、膀胱結石、おねしょ、前立腺炎、怪我、傷、捻挫、リンパ節炎症、骨折、脱臼、骨炎、リューマチ(骨、筋)、脊柱測彎、倦怠、虚弱、皮膚炎、皮膚腫瘍、脱毛、ハンセン病、梅毒、はしか、百日咳、ポリオ、扁桃炎、子宮疾患、妊娠時期、出産時、つわり、子宮外妊娠、乳房の疾患、その他各種の伝染病 (これらには医師の治療・手術を受けて、症状を霊気で軽くするというケースも含まれています)
また臼井先生のお弟子さんの林忠次郎先生の「療法指針」でも、その他に各種目の疾患、各種耳の疾患、歯痛、口内、舌、食道疾患、などなど膨大な病気に対する指針が載っています。
これらはレイキが何に効く、何に効かないという視点で捉えるべきでなく、レイキは人間が持っている自己治癒能力を最大限に活性化させる、時には認識している範囲を超えて活性化させると言うことが、レイキの根本的な作用です。これはレイキがすごいというよりも、本当は本来人間が持っている自己治癒能力は我々の想像以上のポテンシャルを持っているということに他ならないと思います。
レイキは米国の国立補完代替医療センターでも、有望な代替療法の一つとして研究されています。また論文のデータベースを使って、「Reiki」で検索すると様々な研究が出てきます。一つの論文を表示させると右上に"Related citations"として関連論文へもたどれます。
一般に、急性の症状に関しては、即効性があります。これは私の体験でもそうです。慢性の疾患や生活習慣病に関しては、それなりの長い期間の治療を要します。重いケースでは、最初は数時間のヒーリングを行ない、3~4日続け、その後週に2回にして、それを数ヶ月続けます。西洋医学と比べれば長い時間がかかりますが、副作用はありません。
注意: 医療従事者でない限り、診断・治療は出来ません。病気を持ってレイキを受けられる方は、その効果に対しての保証は出来ませんし、自己責任となります。