レイキの実際の効果; 動物・ペット

香りの森
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 動物・ペットへの効果・症例

以下は、2011年4月~12年までの間に受講生からいただいた体験です。香りの森の受講生全体から見ればほんの一部の体験です。この期間以降の症例は別にブログとしてまとめています。 海外で病院での使用例などはここでご紹介しています。

注意: 医療従事者でない限り、診断・治療は出来ません。病気を持ってレイキを受けられる方は、その効果に対しての保証は出来ませんし、自己責任となります。

動物・ペットなど

横倒しになり、エラもほとんど動かせず瀕死状態の熱帯魚(私は死んだと思っていました)に家族のすすめでレイキをしたところ、3日目には回復してエサを食べられるようになりました。[Case= NM-120705-YK]
先生に教え頂いた方法を思い出して、うちの猫に少し離れた所から手の平を見せると、女の子の方は嬉しいときに鳴く特殊な声を出して近づいてくれたので、びっくりしました。男の子にも同じようにしましたが、あまり興味がなかったようで、こちらには来てくれませんでした。[Case= NM-110705-JI]
猫にレイキする時は、主に猫のお腹がキュルキュルと変な音が鳴る時です。2匹いるのですが、両方とも老猫なのでご飯を食べた後、消化がうまくできなくなったみたいです。変な音が鳴り始めると、背中とお腹に手を当てると5分ぐらいで音がしなくなります。
おかげ様で うちのネコはレイキを気に入ってくれたようで、ネコにレイキ、というのが日課になっています。[Case= NM-110705-SY]
ミニチュアダックスgがいつもは餌を食べるのに3分はかからないのに、まったく食べませんでした。お腹を見ると、パンパンに張っています。お腹にレイキをすると、直後からお腹がキュルキュル・ゴロゴロ鳴り出しました。しばらくやっていると、お腹の張りが緩みいつものモモにもに戻り、元気に餌を食べました。[Case= NM-110718-MN]
猫は、レイキを始める前よりも、とてもねだることが多くなり、長く撫でてもらいたがる。[Case= NM-110925-JK]
ネコは、最初腎臓のあたりにヒビキがありましたが、緩和されました。体のむくみが減りました。過去に交通事故に遭って骨盤狭窄で排便困難ですが、ちょっと順調になったようです。便意があるときに骨盤のあたりを触るとヒビキがあり、しばらくレイキすると便が出ます。[Case= NM-111019-SY]
モンシロチョウが羽化して窓ガラスのところをバタバタしておりました。寒かったので、外には出さずにいたのですが、弱っていて昨日あたりからほとんど動かなくなっておりました。かわいそうに思い、5日目の本日は手に乗せてレイキをしっかり送りました。するとしばらくすると元気にバタバタし始めたので、窓を開けて手を外にかざすと飛び始めて、道路向こうの東宮御所の木立の中に消えていきました。[Case= NM-110318-TA]
色々な病気へ使う際の指針はこちら↓
病気への応用

   動物へのレイキは専門のサイトがありますので、ここを見て下さい。

私のように毎日レイキを使ったり、生徒さんからの症例を沢山聞いたりしていると、レイキの効果というのはこう言うのが当たり前で、当然という風に慣れてしまいますが、普通の方の感覚で言うと、ただ手を当てるだけでこれだけの効果が実現できるというのは驚異ではないでしょうか。

私自身は、帯状疱疹、急性の膵炎になったときに、薬は使わずレイキだけで完治しています。もちろん、ケガの時はレイキが大活躍です。一般的に、一過性の症状でしたら10~15分もレイキをすれば、明確な結果が出ます。病気や慢性的なもの場合は、20~30分を必要な日数続けて行きます。また、ケガはケガをした直後(1分以内)からレイキ始めると、驚異的な体験が出来るでしょう。

 歴史的には

レイキは日本人が1920年代に開発した日本の伝統的な療法です。当時は霊気として医療的な治療に使われて、膨大な成果を蓄積していました。当時、霊気治療家の数は10000人を超え、戦前に治療を受けた方の人数は数百万人にも上ると推定されます。

現在では、西洋医学以外の療法は(漢方等を除き)否定される法律体系になっており、医療従事者でも西洋医学以外の手法を使うのは亜流扱いを受けます。そのためにレイキの医療的な効果は表にはあまり出てきませんし、法律的な制約から、ここで標榜することは出来ません。ただ、アメリカやヨーロッパではここ数年、少しづつですがレイキが医療機関で取り入れられてきており、今後は現代的な症例が蓄積してゆくと予想されます。しかし日本ではレイキのようなものを使う医療従事者はほぼ確実に白い目で見られ、キャリア的に淘汰されてしまうのが現状です。

ここでは当時の資料からどのような治療に使われていたのかをご紹介いたします。まず霊気を始められた臼井先生が作られた「霊気療法必携」には各種の症状についての指針が載っていますが、それらは:

神経衰弱、ヒステリー、脳貧血、脳溢血、髄膜炎、脳炎、頭痛、不眠症、自律神経失調、てんかん、舞踏病、バセドー病、神経痛、しゃっくり、失語症、ジストニア、耳鳴り、気管支炎、咳、喘息、結核、肋膜炎、肺炎、吐血、鼻血、肺気腫、胃痛、胃腫瘍、胃潰瘍、腸炎、下痢、便秘、盲腸炎、寄生虫からの症状、痔、腹水症、腹膜炎、肝炎、胆石、鼠径ヘルニア、心筋炎、心膜炎、動脈硬化、慢性高血圧、狭心症、脚気、貧血症、紫斑病、壊血病、糖尿病、肥満、痛風、日射病、腎炎、腎盂炎、腎臓結石、膀胱炎、膀胱結石、おねしょ、前立腺炎、怪我、傷、捻挫、リンパ節炎症、骨折、脱臼、骨炎、リューマチ(骨、筋)、脊柱測彎、倦怠、虚弱、皮膚炎、皮膚腫瘍、脱毛、ハンセン病、梅毒、はしか、百日咳、ポリオ、扁桃炎、子宮疾患、妊娠時期、出産時、つわり、子宮外妊娠、乳房の疾患、その他各種の伝染病 (これらには医師の治療・手術を受けて、症状を霊気で軽くするというケースも含まれています)

また臼井先生のお弟子さんの林忠次郎先生の「療法指針」でも、その他に各種目の疾患、各種耳の疾患、歯痛、口内、舌、食道疾患、などなど膨大な病気に対する指針が載っています。

これらはレイキが何に効く、何に効かないという視点で捉えるべきでなく、レイキは人間が持っている自己治癒能力を最大限に活性化させる、時には認識している範囲を超えて活性化させると言うことが、レイキの根本的な作用です。これはレイキがすごいというよりも、本当は本来人間が持っている自己治癒能力は我々の想像以上のポテンシャルを持っているということに他ならないと思います。

レイキは米国の国立補完代替医療センターでも、有望な代替療法の一つとして研究されています。また論文のデータベースを使って、「Reiki」で検索すると様々な研究が出てきます。一つの論文を表示させると右上に"Related citations"として関連論文へもたどれます。

一般に、急性の症状に関しては、即効性があります。これは私の体験でもそうです。慢性の疾患や生活習慣病に関しては、それなりの長い期間の治療を要します。重いケースでは、最初は数時間のヒーリングを行ない、3~4日続け、その後週に2回にして、それを数ヶ月続けます。西洋医学と比べれば長い時間がかかりますが、副作用はありません。

注意: 医療従事者でない限り、診断・治療は出来ません。病気を持ってレイキを受けられる方は、その効果に対しての保証は出来ませんし、自己責任となります。

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