精神的に苦しい、つらい、イライラする、やる気が起きない、気になってしまう、ツンツンしてしまう、つい怒ってしまう、他人や子供に当たってしまう、すぐに疲れてしまう、いつも不安に感じる、貴方はこんなことはありませんか?
今日、多くの人が精神的なトラブルや問題を抱えています。現代人に多くの特長とも言えます。 普通のレイキも、癒しの効果や、心が落ち着いたり、気持ちが楽になったり、考えが緩んでメンタルな効果を発揮しますが、特に重い場合は、「心の癖のセラピー」を活用することが出来ます。
日本の伝統レイキでは
全ての精神的な苦痛や問題は、その人の「心の癖」が原因で起きていると考え、その原因である癖にアプローチする
という方法をとります。どなたでも、個性がありますからその人なりの心の傾向がありますが、これが極端になってしまうと、その人を苦しめることになります。例えば:
また、これが結果として行動になる場合は:
また、メンタルな状態として:
などの心身症に発展する場合もあります。
もちろん身体的症状として:
などが起こる場合もあります。
うつ病、躁うつ症(双極性障害)、引きこもり、パニック症なども、本人が自覚していない「心の癖」が原因になっています。現代では、認知行動療法がこれと全く同じ考えに基づいて、カウンセリングによって心の癖を較正してゆく方法をとっていますが、日本では戦前からレイキ(霊気)実践者に「心の癖」がその人を苦しめることが早くから理解されていて、その技法が開発されたのです。
まず簡単なカウンセリングを行い、その人の「心の癖」を特定します。これには上記のように色々な癖があります。すでに現象として表面にでている場合と、隠れていて少し考察しないと特定できない場合と両方があります。その癖が特定できたら、自覚してもらって、レイキと伝統霊気の技法によって助けてゆくという方法をとります。「心の癖のセラピー」では、2つの面を通してその人に作用させて癖の矯正を促進します。
(1)レイキのエネルギーと、さらに慈悲・慈愛のエネルギーを助けとして加えて、その人の潜在意識へ働きかけます。
(2)その人の特定の「心の癖」に基づいて、特別な「言霊」を作成し、それを言葉で投げかけて、その人の意識の面に働きかけます。
実際には、椅子の体勢でレイキを頭に送りながら行います。受け手の方は単にリラックスして座っているだけです。時間的には20~30分で、通常のショートセッションのあとに組み合わせて行いますが、心の癖セラピー単独でも行えます。通常は3回ぐらいを目安に受けて頂くと効果が現れやすいと思います。