レイキは誰の身体も意識しないで常に流れていますから、レイキを使い始めることは誰でもうすぐに出来ます。元々生まれつき出来ることですから。出る量は個人差がありますが、アチューメントを受けて練習すれば誰でも効果を出せる十分な量が出るようになります。しかし、実際に効果的に、しかも受けた人が心地よく感じるには、「ただ出る」という状態よりも、工夫や練習をした方が上手くいきます。この辺に初心者と上級者を分ける堺が生まれます。これには3つのポイントがありますので、説明していきます。
この内容は、YouTubeで動画にしてありますので↓、そちらも参考にされて下さい
アチューメントを受けて、練習していくと、それなりの量が出るようになりますが、レイキの量は多いことに越したことはないです。軽い問題ではそれほどの違いは出ませんが、相手の状態がそれなりに悪いと、量が多いほうが早く効果が出てきます。手を当たる時間が短くてすむと言うことです。そして、レイキの量が多い方が、ヒビキが早く強く出て分かりやすいのです。時間とヒビキは治療として取り組む場合は、非常に大切です。
○どうすれば?
では、どうしたら自分から出るレイキが増えるのでしょうか? レイキは意識しないで無意識で出ますから、意識的に量を増やすということが出来ません。 レイキの量を増やすには日頃の行動が影響します:
(1) レイキを出来るだけ使うこと、症状のハッキリしているレイキを必要な人に使うことです。それによって、普段よりもぐっと多くレイキが流れますから、それによって自分の身体のレイキの流れが良くなります。
(2) 五戒を心がけましょう。自分がメンタルに健康であることも、レイキが沢山出る助けになります。「今日だけは 怒るな 心配な 感謝して 業を励め 人に親切に」
(3) あとは、発霊法をすることも、身体のレイキの流れを良くします。十分な効果を期待するには時間的には20分ぐらい出来ると良いですね。