レイキの量はどうやったら増える

香りの森
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出るレイキの量が増えると、ヒーリングやセラピーに必要な時間も短縮されますし、受けている人も実感や気持ち良さがアップします。加えて、ヒビキも感じやすくなりますので、量が多いに越したことはありません。では、そのレイキの量はどうやったら増えるのでしょうか。

〇 意識的には増やせない

レイキは誰の身体も意識しないで勝手に流れています。流れていない人はいません。でも、その量は人によって多い少ないがあります。量が少ない人でも、講習の中でアチューメントを受けると、ちゃんと効果が出るぐらいの十分な量が出るようになります。それでも、まだ個人差は残ります。

まず、理解して頂きたいのは、レイキの量は送る人は一切コントロールしていません。余計に出そうと思って意識してしまうと、それはレイキの量が増えるのではなくて、その人の個人的なエネルギーが増えるだけです、レイキではありませんので注意してください。 どんなに増やしたいと思って、手を当てているときは自分の身体に任せるしかないのです。(シンボル・マントラは、プラスの効果がありますが、それはレイキのエネルギーではないのです)

〇 身体はレイキのパイプ

レイキの量を理解するときに、分かりやすいのが「パイプ」の例えです。例えというのは、実際とは少し違う場合がありますが、レイキに関しては、パイプの例えはかなり正確にレイキの性質を表しています。つまり
  「人間は単にレイキを通すパイプである」
ということです。イメージとしてイラストのような感じで、身体の四肢と体幹にはパイプが通っていて、レイキはどこかから入ってきて、どこかから出て行くというイメージです。このパイプは方向性はありません。密度の高い方から低い方へ流れていきます。通常は手はレイキの出口ですが、手はレイキの入り口にもなります。手を問題箇所に当てると、その箇所がレイキを吸うので、全体の流れが手に向かうようになるだけです。

〇 アチューメントはパイプの掃除

アチューメントはこのパイプの例えで、よく理解することが出来ます。レイキをあまり使っていない人は、このレイキのパイプに汚れがあるのです。日常暮らしていると、怒りが渦巻いたり、不安がわき出たり、ストレスで過度の緊張になったり、身体の調子がとても悪かったり、そうするとこのパイプに滞りが出来るのです。それで、レイキの流れが悪くなります。血管の動脈硬化みたいなものですね。そして、この滞り、パイ分の汚れはアチューメントで、掃除することが出来ます。ちょうど、汚れたパイプにきれいな流水を流し込んで、掃除するのと同じです。

ただ、レイキのアチューメントの場合は、強引に汚れを取り除いたり、洗剤を使ったりしません。ただ、レイキを流して汚れを相殺するだけです。ですから、アチューメントの効果はその場で起こって、すぐに出る量が増えます。普通の講習では、アチューメントを3回程度受けることで、パイプが徐々にきれいになって、出るレイキの量もだんだん増えていきます。

〇 パイプの太さも関係している

上記のようにアチューメントを受けて、パイプを掃除してもらっても、まだ個人差は残ります。それは、なぜでしょうか? それは、パイプには太さがあるからです。パイプが綺麗になっても、そのパイプの径が小さければ、流れる量に制限があります。手を当てる箇所がそれほど悪くなく、必要なレイキの量がそれほど多くなければ、細いパイプでも太いパイプでも、流量にそれほどの差は出ません。しかし、その箇所がレイキをたくさん必要として、たくさん吸おうとしているときは、このパイクの径は決定的に影響があります。つまり、このパイプの径は、流れるレイキの量の上限を決めていると言うことです。レイキがたくさん必要とされているときは、パイプが太いと一度にド~ッと流れる、パイプが細いと細いなりの流量しか流れない、ということです。

誤解して頂きたくないのは、パイプが細い場合でも、効果が出ないわけではなくて、単に時間がかかるだけです。お風呂に水を張るのと似ています。太いパイプだったら短時間で一杯になりますが、細いパイプだと時間がかかります。細いパイプでも、時間はかかるけど水を一杯にするとは出来ます。時間をかければ問題ないので、パイプの太さをむやみに心配する必要はありません。

〇 パイプを太くするには

では、どうしたら身体のレイキのパイプを太く出来るのでしょうか?

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