バセドウ・橋本病・甲状腺

香りの森
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自己免疫疾患の一つ

バセドウ・橋本病は、基本的に甲状腺に対する自己免疫疾患で、女性に多く、多くのケースではメンタルな要因が根本的な部分にあるようです。レイキはとても有効です。私のレイキのクライアントさんでも少なくありません。自分の体の組織を自分の免疫機構が攻撃してしまう自己免疫疾患には実に様々なものがありますが,バセドウ・橋本病もその一つです。

甲状腺バセドウ病では甲状腺が甲状腺ホルモンを出しすぎて、身体の代謝が上がりすぎます。橋本病では、逆に甲状腺ホルモンが少なくなりすぎて、身体の代謝が下がりすぎます。いずれも女性に多く、私がこれまで見たケースでは、必ずメンタルな要因があるようです。これは全ての自己免疫疾患に当てはまることですが,根本的な治療法は確立されていません。ホルモンの分泌を調整する薬を一生飲まなければならなくなります。

セラピーのポイント

まずはメンタルな面を

日常生活で、ストレスを下げる工夫も必ず必要です。レイキをするときには,まずは頭を十分な時間を使ってレイキをして下さい。ヒビキ・病腺のある部分は丁寧に時間をかけます。

頭が,十分にレイキ出来たら、甲状腺にレイキをします。ヒビキがある程度収まるまで、レイキしてあげて下さい。

気長に付き合う

甲状腺はレイキによるセラピーが有効な場合が多いです。もちろん、改善してゆく速度はゆっくりですが,ちゃんとメンタル面をセラピーしてケアしてゆけば、半年や1年ぐらいで、かなりの改善が見られる場合が多いです。医者は気軽に「薬を(一生)飲み続けなければいけません」と言ってしまって、患者さんは大変暗い気持ちになりますが、レイキを使えばかなり改善しますので、めげずに気長に取り組んで下さい。

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