メンタル

武蔵野市境5-18-13
 0422-56-8230
  お問合メール
香りの森
一覧に戻る

メンタルに悪い状態

レイキで、メンタルにかなり重いケースを扱う時のお話をします。これは主にレベル2講習の内容ですが、レベル1を受けた段階でも、比較的よく訊かれることですし、難しい事ですので、書いておきます。

■時間がかかる

メンタルな問題を扱う時に、まず理解しなければいけないのは、メンタルな症状が好転するためには、良いセラピーをしても時間がかかるということです。メンタルな問題には、必ず原因があります。原因がなくなればそれは解決してゆくわけですが、その原因はすぐには変わらないものばかりです:

これらは、全く変えられない過去の体験を初め、今日明日にそうそう変わるものではありません。また、これらは、逆に時間をかけて様々な体験や経験をしてゆくことで変わるとも言えます。ですから、メンタルな問題を良くするのには、その元々の性質上、時間がかかるのが普通で当たり前ですし、むしろ時間をかけていったほうがいいということです。

最近では、うつ的状態、うつ病、パニック症、統合失調症などなど、驚愕するほど数多くの人がメンタルな症状に陥っています。本当に、ビックリ仰天するほど多いです。レイキで、これらの状態や症状に対応してゆく場合、まず第1に大切なのは「早く治そう」という気持ちを完全に捨ててることです。そう完全に捨てて下さい。早く治そうという気持ちや雰囲気があると、旨くゆきません。また、相手の人にも「努力しているのに、良くならなくて申し訳ない」と感じさせたり、「治らなくちゃイケナイのかぁ」という無益なプレッシャーを与えるだけになってしまいます。

軽いうつ的な状態でしたら、3回ぐらいレイキセラピーをすると、大きく好転する例は決して珍しくありません。
しかし、通院もしている、薬もかなり使っているという状態のうつ病になってしまうと、医療的な治療を施しても、全快するまでには4年、5年あるいはもっと長く長くかかるのが全く普通です。ですから、レイキセラピーを使っていって2年で良くなりましたというのは画期的に素晴らしいのです。セラピーの回数も、10回ではなくて、20回、あるいはもっと重ねて行くのが普通です。家族でしたら毎日してあげればよいです。

■その人の変化に付き合う

一回のセラピーやヒーリングで効果が感じられなくても、数回続けてゆくと効果が明確になる場合もあります。一回や数回でであきらめないように。そして、変化の早さを求めないように。変化がどんなにゆっくりでも、受け手のその変化のスピードに付き合って差し上げるのが大事です。相手を自分に合わせてはいけません、自分を相手に合わせるのです。

●● 以上を良く理解して、レイキセラピーを始めて下さい ●●

 

以下、方法論を述べます

■ヒビキを頼りに

全ての精神的な問題は、必ず100%頭に、ヒビキ・病腺としてでます。例外はありません。ですから、頭のヒビキを調べて、それに従って場所と時間をレイキしてゆけばOKです。人によっては胸や手が効果的な場合もあります。頭を基本にして、あとは個人個人の特性を見ながらセラピーしてゆけばOKです。

重い精神的な症状の場合は、ヒビキを頼りに手を当ててゆくと、頭だけで60分とか必要になるのは、ごくごく普通のことです。家族で毎日レイキできれば、それだけの時間が毎回必要ではないと思いますが、一週間に1回ペースでは、頭に60分というのは長くないと理解しておいて下さい。

たまにスタンダードポジションをしても良いですが、頭が優先です。

■薬の影響

例えば、抗うつ剤の量が多いと、頭部のヒビキに影響を受けます。つまり、レイキに対する反応が弱くなり、ヒビキは出てくるんだけども、中途半端な出方になります。長い時間手を当てても、中途半端なヒビキがだらだら続くようになります。それは、やむを得ないですね。

ところが、同じ人でも、状態が少し良くなって、薬の量が少し減ってくると、ヒビキが素直にでるようになって、薬が多かった一番悪い時よりもヒビキがどーんと強く早く出てくるものです。それは悪くなっているのではなくて、良いことなのです。

■必ず原因がある

前述したように、精神的な問題はかならず、それを作り出している原因があります。もちろん、肉体的な問題でもそうなんですが、精神的な問題は、セラピーをしながら、同時に原因にもアプローチしてゆかなければ、根本治療は望めません

女性に多い家庭内・親族内の人間関係の場合は、家族がそれを理解して、協力して、意識的に改変してゆけば、自然に解消してゆくことがままあります。

男性の場合は、基本すべて職場の人間関係です。男性で家庭・親族の人間関係でウツになった人は私は知りません(ただし介護疲れによるウツは男性でもあります)。この場合は、その職場の人間関係はもう手を打つことが難しいです。配置転換・転職・休職が必要なケースがほとんどです。

若い世代、学生の場合は、そのほぼ全てに育ってきた環境の問題が絡んでいます。これらは過去の体験なので変えられないですが、親の問題でもありますので、親が意識改革をして、関係や環境を変えてゆくことができます。現在の親が変わることで、その人の過去の親の意味が変化することもままあります。

もう変えられない原因もありますが、ある程度は改善できる場合が少なくありませんので、原因を把握してアプローチしてゆく努力は常に必要だと思います。

精神的な問題は、こういった人間的な環境と本人の気質が合わさって起こります。ものの考え方、過去に対する意識、良い悪いの判断、などなど、その人の気質の変化も必ず必要になってきます。ただ、気質の変化は、他人が意図的に行うことは不可能です。 レイキを受けてもらったり、時間をかけて経験や体験を重ねて行く必要があります。

■レイキ以外も併用してゆく

レイキだけが有効ではありません。レイキはあくまで一つの方法と考えた方が良いです。良いカウンセリングがあれば、サポートしてもらえます。認知行動療法、森田療法なども有効性があります。ホメオパシーやフラワーレメディーを併用する方もいます。ヒプノセラピーや鍼灸を使われる人もいます。

パニック症などの場合、その人が安心するアロマを携帯して辛くなったら使うとか、単純なお守りでも効果がある場合があります。

受講レベルによるアプローチ

■レベル1受講生の場合

上記の点を良く理解されていれば、レベル1のただ手を当てるというだけで、効果を出せると思います。特に時間をかけて、頻度をしっかり取ることは、下手なテクニックを使うのよりもズッと効果に結びつくと思います。そして、レイキの手当てに限定せずに、総合的にアプローチしていって下さい。

■レベル2受講生の場合

基本、第2シンボル・マントラを使ってゆくことになります。レベル2の場合は、普通のセラピー以外に色々なアプローチが可能です:

   過去へのヒーリング
   人間関係にレイキを送る
   未来にレイキを送る
   ディプログラミング
   五戒を念達する

これらを使う場合は、その方のことをある程度良く理解してからでないと実施できませんね。たぶん、かなりの試行錯誤が必要になってくると思います。あとは、技術倒れにならないように。ちゃんと、レイキの時間と頻度をしっかり取ってゆくことは、テクニック以前に必要なことです。

■レベル3受講生の場合

第4シンボルを使うことが一つあります。ただ、レベル3でしたら、もっと深いレベルのアプローチが可能です。リーディングをしながら、話を聞いてあげるというカウンセリングに近い事ができます。オウム返しを使って話を聞いてあげるだけでも、効果があります。講習でお話ししたポジティブなエネルギーを、直接・間接に送ってあげて下さい(励ますのではありません)。また、その人のまわりの人間関係を講習でお教えしたエネルギーの視点から、分析してあげても良いです。

寝たきりとか、外出できないという状態でなければ、ヴィパッサナー瞑想を教えてあげたり、紹介してあげるのも良いです。本を読む気力があれば、よいスピリチュアルな本を紹介してあげるのも一つです。

■直傳靈氣受講生の場合

心の癖の治療(性癖治療)を行います。私が講習でお教えしたように、心の癖を特定して、治療を行ってゆきます。これはメンタルな問題の場合、少なくとも根本原因の一つですから、有効な方法です。

一覧に戻る
香りの森とは レイキ講習
お申込み ヒーリング

Page Top