玄米・雑穀の炊き方

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なぜ玄米?

玄米というと、なんか古い時代の貧しい印象があるかもしれませんが、これはたぶん180度間違った認識だと思います。つまり、貧しい時代にこそ白米が珍重されて、昔は貴族などしか白米が食べれなかったのですが(そういう富裕層がビタミン不足で脚気になったりしました)、今のこの食文化が豊かな時代に白米ばかり食べているというのは、まさにそれこそ貧乏思想です。栄養的には、ミネラルやビタミンなどは、玄米の外側に多く入っているので、それを精製して捨てて食べるというのは、結局白米というのはカスの部分を食べていることになります。白米が常に悪いといっているのではなくて、白米は白米なりに楽しめばよいが、玄米にはもっと豊かな食文化があるということです。玄米を楽しい選択肢の一つとして、食卓に取り入れて行けば良いのです。それこそが豊かな食文化といえるものです。

玄米

玄米を食べることは、先に述べたように栄養価の点では絶対的に有利ですが、他にも良い作用が多くあります。まずは、良く噛まないといけないこと。これは、唾液や消化器系に刺激を与えて、消化器系が活発になります。このため、冷え性や便秘などにプラスになります。また、幼児や子供によっては、最近問題になっている顎の衰退を防止する効果もあると思います。ある程度の堅さの物をしっかりと咀嚼することで歯垢の付着も提言するのではないでしょうか。

それから、これはダイエット、シェイプアップにつながります。これは食事中にしっかりと噛むという運動をすると、その時に代謝が上がって身体が温まります。また、ゆっくりと噛まないといけないので、パクパクと胃に放り込むという肥満の人が良くやる食べ方が出来にくくなります。さらに、精製した白米よりもゆっくりと消化・吸収されるので、玄米は低インシュリン値の食べ物ですから、ダイエットになりつながります。

さらに、これは実際に食べてみた人でないと実感として分からないのですが、もっとも大事な事があります。それは、ちゃんと噛まないといけないと、食事のペースがゆっくりになって、食べ物の味が良く味わえるように自然となります。噛むことで唾液の分泌が良くなり、味が分かりやすくなるということもあります。玄米を食べて、ちゃんと噛んでゆっくり頂くと、その玄米ばかりではなくて、他の食材も美味しく頂けて、とても満足感のある食事になります。そして、食物からちゃんとエネルギーがもらえるようになります。そういった意味で、レイキのレベル3まで受講された人は、これは必須の実習として玄米を食べる習慣を、是非とも身につけてほしいというのが私の切な願いです

私たちは、戦後欧米的なやり方で、精製した食材をたべることが進んだやり方だと考えて、実行してきました。多くの人は、白米ばかり食べることが「豊か」であると錯覚してきました。しかし、白米ばかり食べることで、ここに述べた沢山の重要なことが失われてしまったのですね。お米は日本人の根本となる大変に大事な部分です。現代の日本人が抱えている多くの奇妙な病気というのは、こういう根本の食生活を考えずに解決出来ることはないと思います。

誤解のないように書いておきますが、白米が絶対的に悪いといっているのではありません。要は、正しい価値観(何が豊かなのか)、正しい味覚(何が美味しいのか)を身につけて、バランスの取れた食事をするべきだということです。ウチでも白米は沢山食べます。でも、玄米も大変美味しく頂いて、豊かな食卓を楽しんでいます。(発芽玄米は栄養価の点では、評価できますので取り入れても良いですが、上に述べた玄米の多くの恩恵は得られません。) 嬉しいのは、玄米をしっかり食べていると、白米の美味しさもこれまで以上に味わうことが出来ます。

玄米はまずいか?

子供の頃、ウチで一度玄米ご飯にしたことがあって、そのときはなんだかマズかったという記憶があるのですが、大人になってきちんと調理して食べた時は、「うぉー、これを今まで食べないできたのか・・・」と恥ずかしくなりました。調理法は人それぞれで、完全に好みの領域ですから、こうでないといけないというのはありませんので、あくまで参考にして頂けると良いのです。ウチの場合は、全部圧力鍋でやっています。圧力鍋で炊いた玄米は、とっても柔らかく何ら違和感はありません。小学生の息子も、そうやって作った玄米は好きです。調理の時間も、白米と遜色ありません。最近は、電気釜でも玄米が調理できるようですが、ウチでは不評です。ここでは、私がやっている調理法をご紹介します。(玄米がまずいと感じられるのは、調理法にもよりますが、たぶん身体や味覚の方に問題があるともいえると思います。)

玄米の調理法

圧力鍋を使います。圧力鍋をお持ちでなかったら、是非購入されるのをお勧めします。こんな便利な物はありませんよ。料理のレパートリーが大幅に増えますし、調理時間も節約できます。ウチでは、Silargan というドイツの圧力鍋を使っています。これは絶対的にお勧めです。なぜなら、なんといっても強い!メチャクチャに焦がしてしまっても、ちゃんと回復できます。シラルガンというガラスセラミックの複合皮膜を使っていて、ビクともしません。もう10年近く使っていますが、全然古くなりません。価格的にはお高め(当時でも1万円台)ですが、これは一生モノです。こういうのを使うと、道具というのはどうあるべきかというのを痛感させられます。実は、当時は良くわからずデパートで直感的に購入しましたが、今ネットで調べるとシラルガンの圧力鍋は超評判良いです。このガラスセラミックの遠赤外線のために、玄米や鍋物は特に美味しく仕上がるようです。現在は2~3万円と高価ですが、だまされたと思って投資してみて下さい。逆にこれは結果的に安い買い物ですよ!

ウチでは大抵、沢山作って、冷凍してしまいます。保存 もちろん、暖かい出来たてを頂くのは、美味しいですね。おかずなしでも、結構美味しいですし、最近は梅干しとの組み合わせが絶品と感じます。冷えてからも、オニギリにすると美味ですよ。玄米ライフをエンジョイして下さい。

 

推薦するというわけではないですが、ウチで利用している入手先です。
無農薬玄米等のお米販売[厳選米ドットコム]

 

(^o^) ビックリ炊き (^o^)
ビックリ炊き1ビックリ炊き2このほかに、玄米の調理法には全く普通の鍋でも柔らかく美味しくできるという「ビックリ炊き」という方法があります。これは、二度炊きするのですが、間に冷水を差し水するという秋田地方に伝わる方法です。私も試してみました。全く普通のアルミ鍋でやってみましたが、ちゃんと柔らかく炊けました。水の分量に依るのかも知れませんが、圧力鍋のほうがちゃんとモチモチ炊けます。香りも、圧力鍋で炊いたときの香りのほうが玄米らしくて好きです。ビックリ炊きは、わりとパサッとしていて、香りも軽い爽やかなものです。この辺は、単に好みの問題でしょう。

 

雑穀を食べよう

玄米と並んで、雑穀もバラエティーとして嬉しいですね。雑穀も、かつては貧乏人の食べ物、マズシイ食べ物と考えられていましたが、非常に栄養価の高い素晴らしい食材です。「雑」の名前の通り多くの種類があり、バラエティーに飛んでおり味・香り・食感ともともて豊かです。普通の食材として、日常の食生活に取り入れてゆきたいものです。

日本の穀物文化というのは、実はこれだけの素晴らしいバラエティーがあるということなんですね。栄養価も高いです。これを、全部白米に置き換えてしまった私たち日本人の知恵の欠如というのは、恐ろしいと思います。実際に食べて頂けると分かりますが、それぞれの雑穀は本当にそれぞれ独自の香りや味、食感があって面白いです。五穀米のように全部混ぜてしまうというのは、一見合理的かもしれませんが、私の意見では何ともナンセンスな、商業的な行為です。

推薦するというわけではないですが、以前、雑穀を買っていたところです。
おーがにっく屋ウイル

雑穀の調理法

雑穀は、基本的に普通の白米を炊飯器で炊く時に、好みの量を入れて、そのまま炊けばOKです。ただ、白くあっさりとした白米と比べて雑穀は味や香りがあるために、直ぐに白米を雑穀に置き換えるのは無理がある場合があり、また他のご家族が好まない場合もあります。最初は白米の量を減らして、残りを雑穀で補給する用に考えましょう。(五穀米などでやられている、白米にほんのちょっと雑穀を混ぜる程度では、栄養価的には効果はあまりないです。まあ飾りというか気休めの部分が強いでしょうか) そこで雑穀と白米を同時に分けて炊く方法をご紹介します

赤ちゃんの離乳食で、大人の白米を炊くときに炊飯器に入れておかゆを作る容器を活用します。「おかゆカップ」などの名前でデーパートの赤ちゃんグッズ売り場にあります。ナイロン製と耐熱ガラス製があります。ガラス製の方がなんか安心ですが、ガラス製は熱くなり、火傷しないように注意が必要です。

雑穀の調理

この容器に雑穀を入れて2-3回軽く研いで、雑穀を1の高さまで入れたら、水をその約2倍の高さまで入れます。水の量はお好みで増減します。これを白米を炊く準備をした炊飯器に入れて炊けば完成です。

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