レイキ(霊気)は最近の癒し・ヒーリングブームが起こる、遙か以前の1920年代に、日本人が開発した日本の伝統的なヒーリング手法です。歴史的な要因から日本では良くは知られていませんが、逆に欧米では600万人以上の使用者がいる世界的にメジャーなヒーリング/セラピーです。
気功は皆さんよくご存じと思います。気功は、気功師さんが自分の人間としての「気」を貯めて、相手に送るものです。レイキの場合も「気」を送るのですが、レイキの場合は送り手の気ではなく、まわりの自然にある気をそのまま送ります。その源は自然からであり、送り手は単にそれを受け取って相手に送る、一種のパイプ役になるということです。
「自然な気」というとなんとなく頼りない感じですが、それが全く違うのです。この自然な気、レイキは私たちのまわりに充ち満ちていて、私たちの心身に大事な作用をもたらしてくれるのです。
ただ優しく手を当てるだけ。気功のように力んだり努力する必要が全くありません。送る人もリラックスして、心地よくなるのがレイキの特徴。セラピーやヒーリングをすることで疲れたり、自分のエネルギーを消費したり、自分を犠牲にしたりしません。さらに人にレイキを送ることで、自分にもレイキが流れ、元気になり豊かになります。
レイキは、気功のように修行や訓練をして身につけるものではありません。実はレイキは、誰でも生まれつき持っている体の生理的な機能なのです。お母さんが子供に手をあててあげるという本能的な動作に現われています。どなたでも、ある程度のレイキが出ているのです。ただ、普段使っていないのでレベルが落ちたり、使い方を知らないだけなのです。アチューンメントと呼ばれる調整を受けると、この機能が活性化されて、誰でもレイキが使えるようになります。そしてそれは死ぬまで有効です。
レイキは生まれつき持っているもので、誰でも無条件で使用出来ますから、宗教や特定の団体とは無関係。国境や文化を越えた普遍性を持っています。
レイキはまわりの自然なエネルギーです。もともと具体的な意図は含まれていません。送り手は「ここを治そう」として送るのではなく、レイキを受け取った人にどのような変化が起こるかは、受け手の人に任されます。ですから、副作用や害はありませんし、妊婦・胎児にも使用できます。(もともとお母さんの中にはレイキが流れていますから!)たとえて言うと、水や空気に近いです。でも、受け手の人に任せたときに本当の変化が起きるのです。
レイキを受け取った人には、精神的・肉体的な癒しが起こり、自己治癒力が向上し、メンタルや健康上の問題がしばしば改善します。他のセラピーや代替療法にも増してレイキは精神面・感情面にも良く作用します。(治療的効果についてはこちらをどうぞ)。
レイキを送られると、慈愛を感じさせる深い暖かさが伝わってきます。表面的な暖かさだけではなく、身体の内側に染みこむ暖かさです。手の冷たい人がレイキを送っても、受け手は温かく感じます。生理的な暖かさだけでなく、受け手の心も温かくしてくれます。人によっては心地よい涙があふれる場合もあります。
気に敏感な方は、気・エネルギーが流れてきたという感覚があるでしょう。もしも受け手に悪いところがあれば、受け手の体は治癒反応を開始して、その部分が自身で熱く感じる場合が多いです。凝っている筋肉があれば、 レイキを受けるとその凝っている筋肉が熱くなります。
レイキには影響の強い団体、個人、あるいは標準を決めている団体などありません。世界中のレイキを使っている人が、自由にそして自律的に活動しています。協会に入ったり、年会費を払ったりする必要もありません。道具も全く使用しません。
またレイキそのものには「〜しなければならない。」「〜こうしてはいけない。」「〜をすると、こういう悪いことがある。」「〜のようにしないと、良くないことがある。」などの禁止令がありません。これはこの世の中では非常に希です。失敗するという概念や、何かを誤って行うということもありません。レイキをすることで様々な心配から解放される面があります。
レイキは相手を癒したりするだけではなく、相手の悪い部分を感知することが出来ます。体の悪い部分はレイキを受けると反応を起こします。その反応が送り手の手に「ヒビキ」として伝わります。ヒビキを捜してゆくと病気になる前の未病の状態で見つけることが出来、そこにレイキをあてれば未病の段階で回復させられます。また、レイキは体の内部まで容易に到達するので、内臓などの不調箇所に直接作用させられます。経絡や反射区などの知識が不要です。レイキは予防療法・家庭療法としてのとてつもないポテンシャルを持っています。
レイキは、ヒーリングとかスピリチュアルな世界の人しか理解できない、と誤解される場合もありますが、レイキは目の前で肉体が反応し、また実感として感じ取れる非常に現実的・実用的なものです。本来は怪しさやうさんくささは全くないものなのです。
ご興味のある方 →あと少し補足の説明です